陸橋は、意外とスピードの出るポイントです。
都内にはたくさんの陸橋があります。
特に環状線(山手通り、環七、環八)には多くの陸橋があり、ついついスピードが出てしまいますよね。
そんな陸橋の先にはほぼ必ずと言って良いほど信号があり、そして100%に近い確率で赤信号となります。
これはおそらくはスピード抑制のための聖具王では無いかな?と私は思っております。
安全のためには仕方ないですよね。
しかし、もっと恐ろしいのはそんな信号の影に隠れている恐ろしい人がいます。
昼でも夜でも、うまーい具合に隠れて見張っています。
安全を??
いいえ、もちろん違反をする瞬間を見張ってます。
この陸橋の先の信号、うまくできていて、頂上を通過するあたりでは信号は青。
そして結構直前で
黄色から赤に変わります
これ、実は制限速度➕10kn/h程度だと余裕で止まれるし確認もできます。
つまり結構なスピードで走行しているとこの状況に陥ります。
そして、直前で黄色になるのですがここが運命の分かれ道
・ええい!行ってしまえ!
と、アクセルを踏んだが最期
停車を求められ、優しい言葉をかけられます。
「こんにちわー、いま信号が赤だったの気がついていましたかー」
もうこれで終わりです。いくら言い訳しても、優しくいなされるだけです。
スピードが出過ぎていて通過した方が安全だ。と言っても
・そもそもスピードを抑えるべきですよね。
・急ブレーキでも止まる努力をすれば、停止線は超えても安全は確保できますよね?
・事故がなかったから良かったけど、もし事故を起こしていたら大変でしたよ!
もう、グーの根も出ないセリフが連発します。
ということで、陸橋は飛ばしやすい構造になっているものの、必ずその先には信号があり、そして必ず『赤信号』だと意識して走行することをお勧めします。
売り上げも大切ですが、運転免許証を失うと、楽しいタクドラ生活から退場となってしまいます。違反程度なら数年たてば点数は復活しますが大きな事故を起こし、人身事故を発生したらタクドラ生活から一発退場。なんてこともありますので、とにかく安全第一で、走行しましょう
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